異常値のパターンがわかれば補正できるかもしれないので代理店に測定アルゴリズムを問い合わせてみたが、当然のように教えて貰えず諦めた。
しかし高機能だし3万円もしたんだ。使わなきゃもったいない。
というわけで、趣味の登山に使ってみた。
結果を先に言ってしまうと、GPSもしっかりしていてコースの確認、移動距離、移動時間、心拍、休憩時間、標高差のチェックが簡単にでき、登山のマストアイテムになってしまった。
使い方
1. 身に着ける。2. 登山口でiphoneアプリ「Wahoo Fitness」と同期し、新規ワークアウトをスタートさせる。
3. 登る。(定期的にGPS通信しているためiphoneのバッテリー消費が早くなるので注意)
4. 下山口で同期を切る。
5. Wahoo Fitnessアプリのシェアボタンで「Run Keeperへアップロード」する。
※ 旧バージョンのWahoo Fitnessアプリでは地図が見れなかったが、最新バージョンでは地図とグラフが表示されるようになり、Run Keeperにわざわざシェアする必要はなくなった。
2015年登山ログ
1. 大菩薩峠
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2. 大弛峠 - 金峰山
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3. 谷川岳
ルート:ヤマケイ 上越国境の広大な山岳展望が楽しめる最短コース山頂の手前でがっと登る感じのルート。下りは大渋滞でノロノロ走行。
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1kmごとのペースと上昇を見ると2kmから3kmの間で350m登ったことがわかる。
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バイタルデータから疲れや景色といった思い出が蘇ってくるから面白い。
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